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大切なのは味が想像できること

食事に出かけることがあれば、メニューはどのようにして決めるでしょうか。最近では、各テーブルにタッチパネルで注文できる端末が設置されており、画面をタップするだけです。しかし、レストランやカフェなどでは、メニュー表を見ながら、食べたいお料理を注文するでしょう。飲食店においては、メニュー表示が2パターンに分かれています。1パターンは、お料理の写真がついたメニュー表です。2パターンは、文字のみで、内容を説明しているメニュー表です。どちらが美味しそうに見えるのか、それはやはりお料理の写真がついているメニュー表でしょう。レストランでは、コースのみの提供となり、多くは文字のみで、前菜からメイン、ドルチェの内容が記されています。ここでポイントになるのが、ウエイターです。どんなお料理なのか、聞き慣れないメニューならばイメージはつかないでしょう。冷たいビシソワーズというだけで、ジャガイモの冷たいスープだと分かる人がどれだけいるでしょうか。コース料理は、仕入れ状況などによってメインや副菜などの内容が変更になりやすく、写真を挿入できません。だからこそ、味が想像できるように、ウエイターは事前に本日のコース料理を見て、味わい、そしてお客様に内容を説明する役割を担います。

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